#07液晶とプラズマの比較 UENOW.COM

今や大人気の薄型テレビ。その仕組みはというと、
なんと液晶テレビは「ブラインド」、
プラズマテレビは「蛍光灯」の原理を応用しているんです。


プラズマテレビと液晶テレビの最大の違いは

プラズマテレビは自発光、
液晶テレビは透過型という違いから、
低反射・薄型・低消費電力の液晶に対し、
大画面・高画質・ホームシアターのプラズマといわれています


液晶テレビ
 液晶は文字通り「液状の結晶」で、電圧をかけると分子の並び方が変化する性質を持っています。そこで液晶と偏光フィルターを組み合わせると、液晶の分子が「ブラインド」のような働きをして、電圧によって光を通したり通さなかったりする「光のシャッター」をつくれます。液晶テレビでは、この光のシャターが画面(パネル)上の画素ごとに切り換わるようになっていて、バックライトの光の透過をコントロール。三原色のカラーフィルターの画素を明滅させてカラー映像を表示します。主に小型から中型の薄型テレビに多く採用されており、長寿命で低消費電力という省エネ・省資源性も兼ね備えています。


プラズマテレビ
 プラズマテレビの原理は蛍光灯とまったく同じで、画面(パネル)には画素ごとにごく小さな蛍光灯(表示セル)がびっしり並んでいます。表示セルに高電圧をかけると、ガス放電プラズマが生じ、それが三原色の蛍光体を発光させてカラー映像を表示します。自発光型で、すべての画素が一斉に明滅するため、フルフラットで視野角度が広く、応答速度も速いうえ、ブラウン管を上回る高精細で忠実な色彩表現力を備えており、とくに40インチ以上の大型テレビでは主流を占めています

プラズマテレビ 液晶テレビ
いわば小さな蛍光灯の集合体です
従来のブラウン管テレビや液晶テレビとは異なり、 蛍光灯に似た原理を採用しています 約315万個(42V:水平1024個×垂直1,024個×3〈R・G・B〉= 約315万個)の小さな蛍光灯が画面いっぱいに並んで発光しているようなものです。
液晶自体は発光せず、 蛍光灯
(バックライト)の光を使って表示を
行ないます。液晶のもつ、電圧の変化により透明度が変わる性質を用いて、前面に配置したカラーフィルターの透過する光の量を変化させ、映像を表示しています。

プラズマテレビと液晶テレビとでは、部屋の明るさの得意分野が違います。

引き締まった黒を再現することが可能なプラズマテレビは、表現力あふれる映像を楽しみたい人に向いています。Wooo9000シリーズのプラズマテレビは、世界最高レベルのピーク輝度1,400cd/m2 ※1を実現し、この圧倒的な高輝度によって映像の臨場感をさらにアップ!部屋の照明を落として、大画面でホームシアターを堪能する…。そんな楽しみ方もできます。

それに比べ、液晶テレビは映り込みが少ないため、昼間、リビングでよくテレビを見る人向きのテレビともいえます。Wooo9000シリーズの液晶テレビは、IPS液晶パネルをさらに進化させた「IPS αパネル」を搭載し、業界トップクラスの高輝度を実現しました。

また、今までは、スポーツなどの早い動きを表示することが液晶テレビの弱点とされてきましたが、その悩みをWooo9000シリーズの液晶テレビは大幅に改善。先進の「倍速スーパーインパルス表示技術」※2搭載により、陸上競技やサッカーの試合などの激しい動きも、より美しくなめらかに。動画ぼやけを解消し、明るくキレのある動画を実現しました。

特にプラズマが得意とするのは「リアリティ」。映画やスポーツ、奥ゆき感のある風景といったリアルな映像をダイナミックに映し出すのに最適です。

中でも、世界最高解像度※3の「1080ALIS」パネルを搭載したWooo9000シリーズのプラズマテレビは、美しい色を美しいままに再現。デジタルハイビジョン放送の垂直方向の信号(1080i)を画素変換せずにリアルに表示することで、より表現力のある高精細映像を可能にし、まるで映画館のようなフィルムライクな映像を堪能することができます。

いっぽう、液晶テレビが得意とするのは「表示」。パソコンや電卓などの表示はそもそも液晶ですが、その原理を応用し、先進技術で高度化した液晶テレビは、表示の多いニュース番組やバラエティ番組を見るのにぴったりであると言えます。

広視野角(178度)※4のIPS液晶パネルを採用したWooo9000シリーズの液晶テレビは、角度による見えにくさを解消。家族みんなでテレビを見る時にも、誰がどの角度から見ても画面が白くなったり、色が変化することなく美しい映像を楽しむことができるようになりました。



プラズマテレビの原理は

いわば小さな蛍光灯の集合体です。従来のブラウン管テレビや液晶テレビとは異なり、蛍光灯に似た原理を採用しています。 約315万個(42V:水平1024個×垂直1,024個×3〈R・G・B〉= 約315万個)の小さな蛍光灯が画面いっぱいに並んで発光しているようなものです。だから、シンプルな構造に大画面化が容易、大画面でも色ズレや歪みのない高画質映像が実現できます。
なお、R(赤)G(緑)B(青)それぞれを「ドット」、3色の集合を「1画素」と規定されています。(JEITA)

液晶テレビ
 薄型テレビの一種。液晶に電圧をかけると分子の配列が変わる原理を応用してテレビのディスプレーとして利用する。省電力と高精細表示に定評があり、ブラウン管テレビからの買い替え需要を開拓している。動画を表示する際に画像がぶれる弱点もあり、メーカー各社は動画応答速度を速める技術の導入などで解消を進める。液晶テレビは大型のみのプラズマに比べて小型から大型まで幅広いインチのテレビに対応できるのを強みに幅広い用途で利用されている。


  プラズマ 液晶
画面サイズ 大画面向き(32V〜60V) 小・中型向き(〜42V)
薄さ 約9cm 約9cm
質量 約23kg(32V) 約16kg(32V)
明るさ 全画面が明るいときには
明るさ自動調整
非常に明るい
(シーン適応型調光タイプ有)
コントラスト
(非常に暗い場所)
くっきり鮮やか 黒がバックライトの光漏れで
浮いてしまう
コントラスト
(非常に明るい場所)
ブラウン管同等
黒が外光で浮いてしまう
外光の反射が少なく、
くっきり
高精細 垂直1024画素タイプ有 垂直768画素タイプ有
ゆがみ・色ずれ なし なし
視野角 依存性なし 以前よりも改善
(AS-IPS液晶:○)
動画・応答速度 8msec 以前よりも改善
(AS-IPS液晶13msec)
色再現性 ブラウン管以上
(約1.3倍)
ブラウン管同等
外光反射 ブラウン管同等 低反射傾向
消費電力 ブラウン管同等、それ以下 ブラウン管テレビ以下
寿命 パネル輝度半減はブラウン管以上(日立6万時間以上) バックライト寿命はブラウン管以上(日立6万時間)


プラズマテレビ 液晶テレビ
プラズマそのものが高画質を表現できる上に
「ベガエンジン」を搭載している為、
最高画質を表現できます。
画像 光の反射や視野角といった液晶の弱点は
「スーパーワイドアングル液晶パネル」で解消!
「ベガエンジン」を搭載している機種も!
ブラウン管よりも高いです…。 消費電力 非常に低い。省エネです。
軽いのですが、大きいサイズが主流の為、
平均重量は多少重くなります。
重さ 手で持ち運びできるほど軽い。
約11cmと大変薄い。
(ディスプレイのみ)
薄さ 約10cmと非常に薄い。
(ディスプレイのみ)
ブラウン管より大型化が可能なプラズマは
やはり大型が主流。
大きさ 小型で手軽さが売りなので、
比較的小さい型が主流。
寿命 60,000時間。約30年と長寿命。
「ネットワーク対応」や「ワイヤレスディスプレイ」
など様々な機能を備えている機種があります。
ほぼ全機種に「ベガエンジン」搭載。
機能 機種によって多少異なりますが、
「ベガゲート」や「大容量スピーカーボックス」等
様々な機能を搭載しています。



液晶テレビ、プラズマテレビのメリット、デメリット比較!

ポイント 見分け方 軍配 解説

きめ細かさ

同じサイズのテレビを、同じ距離から見ると、プラズマと液晶ではハッキリと違いが分かります。

液晶

「同じ画素数=同じ解像度」なのですが、実際には、液晶の方が、各画素の間隔が狭いので、しっとりと滑らかで、緻密な印象を受けます。
画面ムラ 斜めから見ると、プラズマと液晶では、画面のムラ(見易さ)に違いがあるのが分かります。

プラ
ズマ

プラズマは電球のように自ら発光するのに対し、液晶はステンドグラスのように、後ろから光を当てるという構造の違いがあります。

液晶でも機種により若干の違いがありますので、実際に自宅に設置した場合を想定し、斜めからの「見易さ」を確認しましょう。

液晶でも、最新機種ではかなり改善されていますが、大勢で見る事が多い方は注意すべきポイントです。

クッキリ感 髪の毛など、黒く映る部分が潰れていないか確認しましょう。 

液晶

黒い部分がより黒く映る事で、メリハリの利いたクッキリした表現が可能になります。 

プラズマでは、予備放電といって、電源をいれるだけで、パネル全体が薄明るくなります。 黒く映るべき部分も、グレーに見えるので、画像全体としてはメリハリが乏しくなります。

液晶とプラズマを店頭で比較すれば、一目瞭然です!

滑らかさ

(色調、明暗)

夕焼けや、人間の顔など、色合いや明暗が連続している部分(グラデーション)に注意すると、無いハズの境目(擬似輪郭)が見える。 

液晶

従来のブラウン管テレビ(アナログ)と異なり、デジタル処理の宿命ともいえる、プラズマ、液晶共通の課題ですが、構造的には、液晶テレビの方が優れています。

年々改良されていますが、プラズマテレビではまだ不自然さが気になるところです。

逆に言うと、各社の、高画質技術の見せ所でもあります。

「動き」への対応

アクション映画やスポーツ等、「動き」が激しい映像を見てみましょう。 画像が尾を引いたり、ピンボケ感の無いモノが優れています。

プラ
ズマ

液晶もかなり改善されていますが、構造的には、自ら発光するプラズマの方が有利です。
色再現性 ブラウン管以上
(約1.3倍)
液晶 ブラウン管同等
外光反射 ブラウン管同等 液晶 低反射傾向
消費電力 ブラウン管同等、それ以下 液晶 ブラウン管テレビ以下
寿命 パネル輝度半減は
ブラウン管以上
(日立6万時間以上)
同等 バックライト寿命は
ブラウン管以上
(日立6万時間)



プラズマ  物 性 液晶
大画面向き(32V〜60V) 画面サイズ 小・中型向き(〜42V)
約9cm 薄さ 約9cm
約23kg(32V) 質量 約16kg(32V)
全画面が明るいときには明るさ自動調整 明るさ 非常に明るい
(シーン適応型調光タイプ有)
くっきり鮮やか コントラスト
(非常に暗い場所)
黒がバックライトの光漏れで
浮いてしまう
ブラウン管同等
黒が外光で浮いてしまう
コントラスト
(非常に明るい場所)
外光の反射が少なく、くっきり
垂直1024画素タイプ有 高精細 垂直768画素タイプ有
なし ゆがみ・色ずれ なし
依存性なし 視野角 以前よりも改善
(AS-IPS液晶:○)
8msec 動画・応答速度 以前よりも改善
(AS-IPS液晶13msec)
ブラウン管以上
(約1.3倍)
色再現性 ブラウン管同等
ブラウン管同等 外光反射 低反射傾向
ブラウン管同等、それ以下 消費電力 ブラウン管テレビ以下
パネル輝度半減は
ブラウン管以上
(日立6万時間以上)
寿命 バックライト寿命は
ブラウン管以上
(日立6万時間)
評価は32型クラスブラウン管テレビとの比較




【プラズマ】とは、放電現象のことを言います。

放電によって発生した紫外線で蛍光体を発光させています。蛍光灯が同じ原理で明かりとして利用しています。

プラズマテレビは、赤(R)・緑(G)・青(B)の色を付けた細かい蛍光灯をびっしりと敷き詰たような構造になっていて、
各点を発光させて画像を作りだしています。

「50型以上の買い替え」なら、プラズマテレビ!

特に50型以上の大画面なら、プラズマテレビがお勧めです!。
プラズマの利点である残像が残らないきれいな映像を大画面で楽しめます。

プラズマテレビの購入の前に知っておきたいこと

プラズマの構造上、電気を入り・切りするので、電気代が高くなるんです。

また、発熱量が大きいため、冷却のためのファンのまわしてる音が大きいです。

プラズマテレビは、 静止画や時刻表示などの固定画像、
画面サイズが4対3の映像 (画面の左右に黒帯) など同じ映像を長時間映し続けると、
部分的に前の映像が残る焼き付きが発生することがある。
なお、 製品の保証期間内でもパネルの焼き付きは対象外となっている。

・プラズマテレビには、いままでのテレビと異なる性質がありますので、
最新のプラズマテレビを購入する際、いくつかのチェックポイントがあります。

・プラズメテレビのカタログに表示されている液晶テレビのスペック表などにある○○×○○とか
16msとか450cd/m2等の聞きなれない単位も分かりやすく解説しています!

・プラズマテレビと液晶テレビとのメリット・デメリット比較も公開していますのでご覧ください。

■プラズマテレビの画質チェックポイントと選び方

プラズマテレビcheck1. 画素数

画素数とは一般的には数が多いほどきめ細かく、一般的に画面サイズが大きくなれば、
画素数も大きくなります。同じ画面サイズなら、画素数が多い方が鮮明な映像です。

ポイント
電子情報技術産業協会 (JEITA)では、垂直方向の画素数が650を超えるディスプレーを
「ハイビジョン対応」と規定しています。

21V型以下の場合、640x480(水平x垂直)で構成されているものがほとんどですが、
D2端子を装備していれば、DVDプレーヤーからのプログレッシブ映像出力を、充分な高画質で楽しむ事が出来ます。

プラズマテレビcheck2. 視野角

プラズマテレビが持つ非常に重要な特長の一つとして、広視野角があります。
(視野角とはテレビに対してきれいな映像で見える角度の範囲のことをいいます)

プラズマテレビは基本的に広視野角の購入ではあまり気にする必要はありません。

プラズマテレビcheck3. 応答速度

プラズマテレビの弱点で、気になるポイントです。
液晶の性質上、映像信号に対し、画面表示が遅れる結果、
スポーツなど動きの早いシーンでは、画像がぼやけた感じになります。

単位は(ms:ミリセカンド・100分の1秒)で、値が小さい(応答速度が速い)ほど「ぼやけ感」が少なく、
高性能と言えます。最新機種では、16ms程度です。表示していないメーカーの製品は、
それよりも劣ると考えられます。(18ms〜25ms程度)

プラズマテレビcheck4. 輝度

プラズマテレビの輝度とは画面表示の明るさのことで、単位はカンデラ(cd/m2)で表されます。
650〜1100Cd/m2程度とメーカーによって多少差があります。
数値の大きいほうが画面が明るくなります。
輝度が高ければ、明るい部屋や太陽が当たるところでも映像をはっきり見ることができます。
数値の大きいほうが明るく、高性能といえますが、最近の液晶テレビではかなり調整ができるので、
参考程度にすると良いと思います。

プラズマテレビcheck5. コントラスト比

カタログでは、「500:1」や「800:1」等と表現されています。明部と暗部の明るさの対比です。
この比率が高いほど色がはっきりして鮮やかな画質になり、高性能といえます。

■テレビとしての重要なポイント

1. 画面サイズ-意外に大きくても大丈夫♪

現在発売されているプラズマテレビは、映像の密度が高く、従来のテレビに比べ、近くで見ても綺麗です。
適正とされる画面と視聴者の距離は、従来のテレビが、画面の高さの7倍程度とされるのに対し、
プラズマテレビでは3倍程度と近く、ワイドタイプの30V型でも、1.2m以上の視聴距離が取れる部屋なら設置OKです。

2. チューナー

プラズマテレビにどのようなチューナーが内蔵されているか、必ずチェックしてください。
地上デジタルチューナー内蔵タイプをお勧めです。 

3. 冷却ファンの音

プラズマテレビは、構造上、画面の発熱量が多くなっています。
多くのプラズマテレビで冷却用ファンが内蔵されています

しかし、家庭環境で使用するときや映画の静かなシーンを見るときは、
ファンの騒音が結構気になるものです。
「ファンレス」や「静音化設計」を謳っているプラズマテレビは少ないので、
冷却ファンの有無や実際にどのくらいの頻度でファンが回るのか、
どのくらいうるさいのかを店頭で確認すると良いでしょう。

4. EPG(電子番組表)

EPGは、液晶テレビの画面に番組表が表示されるだけでなく、
出演者やキーワードでの番組検索や予約が可能で大変便利です。

プラズマテレビと液晶テレビの違い

プラズマテレビと液晶テレビの最大の違いは

プラズマテレビは自発光、
液晶テレビは透過型という違いから、
低反射・薄型・低消費電力の液晶に対し、
大画面・高画質・ホームシアターのプラズマといわれています。


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